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翼竜にとても興味を持っている。
ジュラシックパーク以来とくに恐竜は人気が高まりよく研究されてもいる。一方翼竜に関する研究は恐竜ほど進んでいない印象がある。飛ぶということは多くのエネルギーを消費し高度な運動能力を要する。変温動物には不可能だから恒温動物だったと考えられるが確たる証拠はない。しかもジュラ期初期に現れた翼竜ランフォリンクス亜目には尾翼の役割をする長い尾があるが中期以降に登場するプテロダクティルス亜目にはその尾がない。これはさらに高度なコントロールが必要となる。飛行機に尾翼が(不可欠ではないが)ある理由を考えればお分かりだろう。しかし翼竜は飛行や捕食がとても上手だったはずだ。なぜなら化石が世界中で見つかっており、広く分布していたからだ。しかし最大の謎(もしかしたら永遠の謎)はその離陸方法なのだ。翼竜の足はその骨格などからヨタヨタ歩きしかできなかったらしく、大型の鳥のように走って加速はできなかった。翼幅が10メートルを超える個体も居たので羽ばたいて飛び上がるなど絶対に不可能だろう。中空になった骨など極限まで軽量化された体に関する興味も尽きない。かくも翼竜は魅力的だ。 |
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