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| 今回はどんな画像を使ったら良いのか悩んだ末・・・これは教科書に出ていたアボガドロの挿絵。 |
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サンプラザ中野さんがホメオパシーの免許を取ったという話を聞いた。ホメオパシーはまだ日本では一般的でないが、イギリスやドイツではよく知られている医療のひとつで健康保険も適用される。しかしこれは実は似非科学。もっと言えばイカサマ。はっきり言ってインチキ以外の何物でもない。
ホメオパシーでは薬を水で薄めれば薄めるほど逆に効果が高まるとされる。例えば薬1に対して水10(1対10)の希釈を多いときは200回も繰り返す。そこにはもう薬の成分はたったの1分子も残っていないのだが彼らはそれを有り難がって飲むのだ。こんなものが医療だというのだろうか?
分子の数を勘定するには物理定数であるアボガドロ数を知っていなければならないが、サンプラザ中野さんが取ったという免許にこの知識が必要だったとは到底思えない。
さらにホメオパシーでは希釈した水そのものに薬の「記憶」が残るとされ、この理論を展開したJ.バンヴェニストの論文はイギリスの科学誌ネイチャーにも載ったことがあって大騒ぎになった。 |
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