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「007 The World Is Not Enough (ワールド・イズ・ノット・イナフ)」をテレビでやっていた。
良かった点⇒舞台のひとつはアゼルバイジャン。油井の林立する中での場面があった。スターリン時代から油井や油田がたくさん掘られたカスピ海沿岸の様子がよく出ていたように思った。キャビアを食べる場面もあったがカスピ海はチョウ鮫の生息域であることもそれとなく匂わせてあって心憎い演出だった。
良くなかった点⇒水爆のトリチウム漏れで被爆という台詞があった。トリチウム=三重水素でどうして被爆するのかね。トリチウムは水素の同位体で確かに放射性だけどごく弱いベータ線を出しているに過ぎない。半減期は12年ちょっとでどんどんヘリウム(あのドナルドダックみたいな声になるガス)に変わっていくので水爆のトリチウムは時々取り替えておかないとダメなのだ。
そういえば最近観た「スピーシーズ3」では核融合炉が爆発という場面があった。炉内のプラズマが超高温ということからの連想なんだろうけど核融合炉は100%爆発なんかしないのに。
ソフィー・マルソーかわいいねー。 |
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