朝日新聞の夕刊に面白い記事。
我々の銀河系の中心「いて座A」を詳細に観測したところそこに存在するブラックホールの周辺から星が誕生しているらしいことが分かった。NASAのホームページによると科学者の間でも驚きの声が上がっているらしい。私もX線観測機器の精度がここまでよくなってきたことに驚きました。X線観測は実は日本の得意とするところ。分解能の飛躍的向上に小田実先生の「すだれコリメータ」の発明が大きく貢献したことはご存知(?)のとおり。しかし今回のこの成果はNASAのチャンドラX線探査衛星によるものでした。
X線探査機といえば日本の「ようこう」が2005年9月に大気圏に落下して燃え尽き10年以上に渡る観測を終えました。激変する太陽の姿を観測史上はじめてとらえたのがこの「ようこう」でした。軟X線で捉えた太陽。



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