太陽系からわずか20光年の場所に、水もあるかもしれない地球サイズの惑星がみつかった。グリーゼ581という太陽の周囲を回る惑星のひとつ。グリーゼ581は表面温度が低くそのため赤く見える小さな星、いわゆる赤色矮星(わいせい)。そのためかなり近くを回っているその惑星も生命誕生が可能な環境らしい。

赤色矮星はフレアが頻繁に起こるので生命は生きられないのでは?という見解をよく目にしますが、進化は宇宙線によるDNAへの影響が関与しているとの説もあるくらいで、むしろ多様な生命が存在している可能性さえある。

生命ってそのくらい強いものなのではないだろうか。そして高度な文明を持てば宇宙線を防ぐ技術も開発するだろうし。SETIの関心もこの惑星へ向いているのかナ。

赤色矮星は質量が小さい分核反応がゆっくり進み、寿命は数兆年にもなるといわれている。ちなみに我々の太陽は100億年くらいで、今50億歳くらい。だから赤色矮星を太陽に持つ惑星では生命誕生〜進化の時間がたっぷり与えられているということになる。我々の何千倍もの時間がかかっても良いわけだもんね。問題は今、文明が電波を使う段階に達しているか否かということ。電波(正確には電磁波)を使わない限り20光年を隔ててコミュニケイションをとる方法は無いからだ。

電磁波:電波も光もエックス線もガンマ線もすべて電磁波の波長の違いに過ぎないので電波以外の波長を使っている可能性も無いとはいえないけど、可能性は低い。他には重力波やニュートリノなどを通信に使うアイデアがあるけどこちら側で受信できません。



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