年末恒例となった石川ひとみさんのコンサートに行って来た。場所は半蔵門のTOYKO FM HALL今回はデビュー30周年記念。木曜日ということもあって満席とはいかなかったが相変わらず和やかで良いライブだった。ひとみさんのステージは観客も参加させられてしまう。カスタネットを配られ、かけ声の練習をさせられ、客もけっこう忙しいのだ。

ひとみさんの他、ギターをご主人の山田直毅さんが、ピアノを須藤かよさんが担当するいつもの構成に加えて今回は五十嵐貴子さんという美人がバイオリンを担当。バイオリンが入ると音に厚みが出て聴きなれた曲もひと味違った。

ここ数年行っている石川ひとみさんのコンサートは毎年発表するアルバムの曲にアイドル時代の曲を“一五一会”という4弦ギターバージョンにアレンジした1曲を加えて、全体的には大人向けを意識した選曲でした。しかし今回は最初の曲がデビュー曲だった「右向け右」、そして「君は輝いて天使にみえた」、お終いが最初のヒット曲「くるみ割り人形」とアイドル時代のカワイイ系の曲が多かった。サビでは当時の振りもちょっと入って懐かしかった。大ヒット曲「まちぶせ」は全員で合唱し、ひとみさんはデビュー以来の出来事が頭に浮かんで曲が終わると感極まって泣いてしまった。なかなか立ち直れず後を向いてポロポロ涙をこぼしていた。そういえば紅白でも泣きながら「まちぶせ」を歌ったんだったっけ。

コンサート後にロビーで行われた握手会を遠くから見ていたら、ファンと普通に話す
ひとみさんの声だけが壁のポスターを震わせる程にビンビンと響いて聞こえその声量に驚いた。やっぱりプロの歌手は発声が全然違う。内緒話できないなこりゃ。



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